はてさてどんな治療を施したか・・・
何をやってもフリーズしまくるAK73Pro。PCIからすべてのボードを取り外し起動させてもファイル操作を暫く行っているとフリーズ、Ctrl+Alt+Deleteキーも利かないのです。良く競合を起こすと言われるオンボードサウンドを殺してもダメ!マザーの交換しか残る手はないような気が・・・思い立ったら即実行あるのみ。
仕事帰りに有楽町で閉店間際のビックP-canに駆け込み同じKT133チップセットを搭載したマザーを吟味。秋葉原まで足をのばしている時間はありません。いまどきKT133チップセットなんて時代遅れなためか各社1〜2枚のボードしかなくて選択肢が無いのも事実。結局、定評のあるGigabyteのGA-7ZXを選びました。今年1月の発売からすでに半年以上経過し、Rev.#も上がっているので間違いないでしょう。
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| 自作を始めて2枚目のマザーを購入。ワクワクします。 |
GigabyteのGA-7ZX(Rev,5.×)の仕様はAK73Proとほとんど同じです。 |
PCI、AGPのカード類とIDE、FDD、SW類、LED、電源コードとすべてもぎ取ります。ケースの右サイドパネルを外してスライド式のベースパネルを取り出し、そのままPCテーブルの上で作業開始です。SDRAMを抜いたあとは取り外しに一苦労するCPUクーラーを外しにかかります。クーラーの交換は先月に行ったばかりだったのでコツは掴みました。固定レバーを指で押し下げ固定金具がCPUソケットの爪からはずれる位置でドライバーを差し込み、外にはじきます。
あとは恐る恐るクーラーを外してCPUコアが欠けてないかチェック。コア欠けは無かったのですがCPUクーラーに付いていた緑色のグリスが溶融していて、コアとその周辺にべったり。慌ててティッシュで拭き取ったのですが、後で考えたら静電気は大丈夫だったか不安になりました。何事にも一呼吸入れて作業に当たらないと思わぬ失敗をやらかす羽目になります。用心用心!
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| コード類をすべて抜かれCPUまで取られた初代自作機。 |
あとは、ベースパネルからマザーボードを取るだけです。 |
マザーの固定ねじを外してベースパネルから外します。さあて、このマザーはどうしましょ?Mikiは売ってしまえ!というのですが、手をかけたボードだけに手放すのも勿体ない気がします。Duronの800Mクラスなら発熱も少なく不具合も出ていないようなので、もうちょっとDuronの値段が下がったら即購入です。Linux入れてサーバマシンにしようかなぁ。年内にBフレッツの契約が出来れば今年の年越しはサーバ構築・・・!?何しろ今日現在でこのマンションのBフレッツ申し込み者は4人居るそうです。あと6人揃えば公社も否とはいえない状況になるので(マンションタイプは10人からで月々3800円!)NTTとの折衝もスムーズに行くでしょう。
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| GA7-ZXはブルーのマザー、チップセットには放熱板のみでちょっと心配・・・。 |
こちらもDual BIOS搭載でした。メインがいかれたときやアップデートの失敗時に威力を発揮。 |
AK73より一回り小さかったGA7のブルーのマザー。でもスロット数は同じ、しかもISAスロットまで付いていました。これにはびっくりです。Gigabyteのほかのマザーを調べてみると今だにISAの付いているマザーが多いですね。これも、過去の資産が生かせるマザーメーカーの姿勢に好感が持てます。実際AMRスロットって使っている人いるのでしょうか?装着してもモデムカードくらい・・・でも、このブロードバンド時代にはLAN必須だからモデムカードをいちいち入れたりしないよね。
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| チップセットはAk73Proと同じです。使っている部品は一緒なので、これで落ちなければAK73の設計ミス? |
CPUの取り付け方向がAK73よりも90度ずれています。と言うことはクーラーの取り付けが容易! |
サウス、ノース共にAK73Proと同じチップです。これで、周辺機器を同じ条件にしたときにフリーズしなければマザーの放熱効果に対する回路設計が甘い、と言う結論が出せます。
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| オンボードサウンドはCreativeのチップを使用しています。多少音もよくなるハズ。 |
Athlon1.1のインストール。ミドリ色のグリスがまだ残っていますがコア表面はきれいなのでOK。 |
GA7はCPUの取り付け方向が一般的なマザーと比べて90度ずれるのでクーラーの取り付け方向もずれます。爪が外側にきてクーラーストッパーの取り付けの際コンデンサ類がじゃましないのです。この向きと場所はベストな位置だなぁ・・・とGigabyteに感心!
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| CPUクーラーはBigWaveを取り付けました。Nidecより、こっちの方が遙かに静かなのです。 |
FSBの設定はスイッチで100MHzに設定します。 |
コアにグリスを塗ってCPUクーラーを取り付けます。ロックレバーを押し下げCPUソケットの爪にロックすれば一丁上がり。RAMを1枚入れてVGAカードをAGPに挿し、電源スイッチを接続して電源を供給します。はじめて見るAMI
BIOS起動画面に戸惑いましたが、無事にBIOSが立ち上がりCPUを認識しています。「DEL」キーを押してBIOS設定画面を呼び出し、hardware health
moniter の項目を開けます。CPU温度と回転数は・・・それぞれ正常値を指しているのでクーラーの取り付けはOKのようです。マザーは正常起動するので早速ケースへ収めるべくVGAを抜いてベースパネルをケースへ差し込みます。
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| マザーの初期不良をチェックするために、この状態で電源投入! |
無事にAMI BIOSが立ち上がりました。良し良し。 |
ケースに収めたらドライブ類はそのままなので、コネクタに各ドライブのケーブルを挿すだけの簡単作業。ここまでの作業時間は分解から組み付けまで、約30分でした。
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| VGAカードしか刺さっていないケース内はすっきりしています。 |
フロントパネルのPWSWコードとLEDを繋ぐ。 |
HDD2台付けでOSのインストールは少々怖いので(間違えてDドライブのバックアップデータを削除してしまうと大変!)Cドライブだけ繋いで、最小構成でリブート後WIn2000をインストールします。CDRomからドライバを読み込ませてWin2000のセットアッププログラムを起動します。
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| BIOSが立ち上がり繋いだ機器の認識状態を確かめます。 |
Win2000のCDRomからブートしてCドライブのデータをすべて消去するためにNTFSで再フォーマット。 |
クリーンインストールしたいのでドライブをNTFSでフォーマット後セットアップファイルのコピーをしました。今年3回目のクリーンインストールです!
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| WIn2000のファイルのコピーが終わりセットアップに入ります。 |
デバイスファイルのインストールも無事に進みました。 |
各デバイスドライバのインストールも順調に進んで最後のタスクの画面まで約1時間半で終了。Win2kのIDE ATA/ATAPI コントローラはHDDがPIOモードでしか動作しないので、この遅さは仕方ないですね。続いてService
Pack2をインストールします。
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| 最後のタスクも無事に終了。 |
続いてService Pack2をインストールしてしまいます。 |
Service Pack2の適用によりVIAのバスマスタコントローラがアップデートされるので、HDDもUltra DMAで動くようになります。デバイスマネージャでHDDのDMAモードの自動認識にチェックを入れてリブート。HDDがATA100で動くようになりました。
ファイル操作のテストをしてエクスプローラの動きも正常なので電源を落としてハードを追加します。RAMを2枚追加してプライマリIDEのスレーブにDドライブのHDDを繋ぎ電源投入。RAMとHDDを認識しました。
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RAMの3枚差しで256×3Mb。 |
DドライブにもIDEを繋ぎます。 |
ところがエクスプローラで見てみると・・・HDD1(C)・CDRom(D)・HDD2(E)となっていてドライブレターがずれてるよ〜! 管理ツールからディスクサービスを呼び出してドライブレターの変更をします。
CDRom(D→F)・ HDD2(E→D) に変更し改めて CDRomを(F→E)に変更。元通りになりました。
次にUSBの3・4番を生かすためにバックサイドパネルへ追加のUSBポートを接続します。再起動後、ボードを1枚づつ追加してはリブートして各デバイスドライバをインストール。AGPとPCIにカードが4枚と更にUSBにメディアリーダーとプリンタ、モニタのハブを介してPDAとArtPAD、キーボードとマウスの専用ドライバ、んんんあとは・・・SCSIのスキャナのドライバも必要で・・・
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| USB3・4をマザーからバックサイドのパネルへ繋ぎます。 |
VGA・SCSI・LAN・Videoキャプチャの各ボードを装着。 |
Dドライブにバックアップしていたデータ、マイドキュメントの書類やFONT、ネット関係ではブックマークやクッキーファイルをCドライブの定位置に戻します。あとはソフトの再インストールだけ!実はこれが一番手間のかかる作業だったりして・・・使うソフトを使うときにインストールすることにして今日の作業は終了です。でも、メーラーのBeckyとDW・FW・FlashとIE5.5はインストールしておかないと仕事にならないよ〜!! |
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